当社は、終戦間もない昭和21年に東京大田区池上において創業しました。
以来、プレス加工、溶接組立、鈑金加工を主業務として歩みを重ねてきました。
高度経済成長期には、時代の要請に応えて大型油圧プレスを設置。
以降、プレスライン化を図り、150トンから400トンのプレス機を保有するに至っています。
現在では、こうした設備を活かし自動車部品や重機部品などの大型部品、精密で工程数の多い長大金型にも対応できます。
トラックのエンジンカバーに施される深絞りやトラックの荷台フレームに欠かせない加工、曲げフレームなど、高い評価をいただいております。
これからも、創業以来培ってきた技術力とノウハウを結集し、高品質・短納期・低コストを実現すべく邁進していきます。
また、お客さまと築いてきた信頼関係を何よりの宝とし、
これを礎により良い製品とサービスの提供に全力を尽くしてまいります。